Samsung / マレーシアにおいてGalaxy S7 edge(SM-G935FD)を3月18日に発売開始 / 発売記念イベント会場&端末外観画像レビュー


Samsungがマレーシアにおいて「Galaxy S7 edge(SM-G935FD)」を3月18日より発売開始しました。端末色はBlack / Gold / Silverの3色で、グローバルでは展開されているWhiteは現時点ではラインナップされていません。本記事では発売に伴い実施されているイベント会場や店頭実機を撮影した画像を何点がご紹介します。

価格はRM3,099(約90,000円)です。※1RM約28.5~29円計算。

マレーシアでは上記価格が消費税6%込価格です。免税対応店舗であれば後で6%分Refundを受けられるので少しお得に買い物出来ます。

マレーシア内4箇所で特設会場を設置
※画像をクリックする事で拡大表示可能です。
今回のS7 edge発売に合わせて、マレーシア国内4ヶ所においてS7 edgeのタッチ&トライや購入が出来る特設会場が期間限定でオープンしています。今回はクアラルンプール中心にあるSuriaKLCCというショッピングセンター(ペトロナスツインタワーの下)内会場を覗いてみました。以下画像は、会場の様子とSuria KLCC内にあるSamsungショップの様子です。



Samsung提供による端末下取りも実施。画像にはありませんがS6 edgeはRM1,000、S6はRM900の割引になるとの事。














端末代が15~20%も割引された先行予約も実施

マレーシアでは3月7日にWeb上で先行予約第1弾がスタート。1,000台限定で販売価格を20%割引&microSDカードプレゼント&発売日前日に購入可能という事でアクセスが殺到しサイトがダウンしていました。多くの方が予約出来ず、Samsung MalaysiaのFacebookアカウントには怒りのコメントが殺到するという騒ぎも発生しました。

Samsung Malaysia Facebookでの第1弾予約終了時に投稿された画像

その騒ぎを受けて、翌日には更に1,000台を先行予約第2弾として実施。ここではディスカウント率が15%と少し条件が悪くなりましたが、数十分で受付終了となりました。

なお、マレーシアではS7 edgeのみの発売でノーマルS7は販売されていません。今後追加発売されるのかもしれませんが、私は端末サイズ的にS7目当てでしたのでとても残念でした。

5.5インチという大画面にも関わらず端末の横幅が72.6mmと本当にスリムな本端末。写真で見るだけだとS6シリーズとほとんど変わりなく見えますが、実物を触るとS6シリーズに比べると持ちやすさなど感触の部分がかなり良くなっています。日本ではこれからの発売となりますが(現時点では予想)、実機を触ってその変化を体感する事をおすすめします。